アプリの簡単な仕様を書いておきます。
自分の頭の中にあるやりたいことをアウトプットしておきましょう。

スポンサーリンク

アプリの仕様

アプリ名

Vegetable Photo


画面と機能について

画面①:野菜登録

機能:野菜名を登録する


画面②:撮影

機能:写真を撮しょう


画面③:写真一覧

機能:撮影した写真を閲覧する


このアプリは3つの画面と機能で構成されます。

Googleスプレッドシート

ではスプレッドシートから作成していきましょう。

スプレッドシートを開き名前を『VegetablePhoto』にします。

次にシート「野菜一覧」「野菜写真」にリネームします。

野菜一覧の1行目のAに野菜ID、Bに野菜名称、Cに登録日と入力してください。

ダミーデータとして以下のように値を入れておきます。

次に野菜写真のシートを選択します。

野菜写真も一行目に以下の文字列を入力します。

このスプレッドシートに入れた文字列はAppSheetではDATAのColumnsのNameに反映されます。

AppSheetのデータ作成

続いてAppSheetの作成をしていきましょう。

スプレッドシートから以下の順序でアプリを作成します。
ツール > AppSheet > アプリを作成

しばらくするとAppSheetが起動します。
アカウントを作成していない方は前回の投稿を参考にアカウントを作成してください。

起動後は左メニューのDataをクリックして選択してください。

上記の画像では野菜一覧のシートが自動で反映されていることが確認できます。

次はもうひとつの野菜写真シートをAppSheetに取り込みましょう。

Tablesのタグを選択します。
すると下図の赤枠の部分にAdd a table for "野菜写真"が現れます。
クリックして反映させましょう。

成功すると下図のように野菜写真が登録されます。

これで2つのシートをAppSheetに取り込むことができました。

次の記事では各々の設定を行っていきます。

スポンサーリンク